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チベタン・バルシング・ヒーリング


  チベットに伝わるアンマとエナジー・ヒーリングの中間様の癒やし。
  基本は、チャクラや周辺を手刀で突き刺して、そこに有る血流の脈を術者と被術者の2人が感じると言うモノ。

  被術者を仰向けに寝かせ、術者はその右側ギリギリに体を触らない様にアグラをカイて座る。手の平を下に向けて手刀を作り肩から指先までを真っ直ぐに保つ。腰から肩までを真っ直ぐに保ち、少し前に倒して被術者のより下位のチャクラに右手で、より上位のチャクラに左手で同時にゆっくりと差し込む。充分に差し込んだら血脈を感じてそのまま暫く過ごす。終えて抜く時もゆっくりと抜く。

  1番注意が必要なのが喉のチャクラ=ビシュダで、被術者が固唾を飲んだ時などはトッサに力を緩め、食道や気管等を傷付けないようにしなければならない。また、第6、第7には基本的には接触出来無い。

  また手の代わりに両足や尻などを使っても出来る。
足の場合は術者は被術者に対し直角に仰向けに寝て両足を真っ直ぐに伸ばしてカカトをチャクラに乗せて足の重みで自然に食い込ませる。足は手よりも見た目が太いのと比例して、数倍ものエナジーが流れるので要領さえ得れば効果はバツグン!!
尻を使う場合は被術者のチャクラに座って第1=ムラダラで直接気を吸い上げる。これは上手く行けば術者が快感で失神するほどの効果が有る。
また喉から気を抜かした場合は上手く行ったサインとしてクール・ファイア=涼しい炎と呼ばれる独特の「喉越し」を被術者は感じる。

  大体の基本を書いたがこれらは初心者向けのスタイルで、本来のTPヒーリングはもっとダイナミックで流動的で刺激的だ。最もセックスの魅力や美しさに近づいたヒーリングとも言える。本格的に学びたい人はプーナのオショーのアシュラムを訪ねると良い。

  またチベットにはチベタン・アイ・リーディングと呼ばれる診断術が有る。これは眼の虹彩を観察するだけで体、思考、感情、無意識の4層を的確に診断出来るスグレモノ!! 眼を見るだけで精神病まで判るのだ。日本でも整体や針などを使う処では1部で使われて居るようだが、一般にはほとんど知られて居ない様だ。是非通常医学に取り入れて欲しいモノだ。

  蛇足だが西洋医学は妊婦等の麻酔を使えな無い患者には、そのまま無痛処理もせずに手術とかをしてしまうが、例えば針麻酔や催眠麻酔と言った手段も有るのだ。西洋人の科学や医学はどうも機転が利かない。もっと広く柔軟な視野を持つベキだな。でなければ1流だとかプロだとかは恥ずかしくて名乗れ無い。

Source: http://www2s.biglobe.ne.jp/~rishibue/search-tibetan.html