チャクラとは、古代のインド語で“車輪”という意味があります。 このチャクラのバランスを整えてくれる優れもののフラワーエッセンスがあります。 |
●チャクラの働きとエッセンスの特徴●
第1チャクラ
(赤) |
位置:性器・尾骨 対応臓器:腎臓
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Down to Earth (セックスセンター) |
セクシャルエネルギー・生命エネルギーを高め、地球とのつながりを強くしてくれる。 低いリビドー、セクシャリティーに関わる傷、グラウディングのなさ、物質的存在に関わる不安、 捕らえ所のない隠れた恐怖や不安や ストレス、 怠惰な感じ、やる気のなさなどに対して助けてくれる。 |
第2チャクラ
(オレンジ) |
位置:仙骨(おへそ指3本分下) 対応臓器:脾臓・生殖器
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Well Being (腹) |
自分のパワー、自分の中心との繋がりを強めることで、想像力を活性化させ、感情を自分のものとして統合させてくれる。 このチャクラはエネルギーの宝庫であり、 ベースエネルギー変容の為のセンター。 内面にこもってしまった怒り、 出生時のトラウマ、死への恐怖、情緒不安定などを解消する助けとなってくれる。 |
第3チャクラ
(黄色) |
位置:みぞおち 対応臓器:胃・肝臓・胆のう
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Strength (太陽神経嚢) |
自分の個性、想像力、誠実さ、正直さ、自分を重んじる気持ちなどを高めてくれる。 この物質的世界において、どう自分を表現するかということ。自分に対する愛。 自己のアイデンティティー。 |
第4チャクラ
(ピンク・グリーン) |
位置:胸 対応臓器:心臓・血液
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Ecstasy (ハート) |
個人のエゴを超越したところにある大いなる愛をつかさどっています。 見かえりを一切求めない、まるで赤ちゃんのように純粋無垢な愛のエネルギーです。 胸がドキドキワクワクするような時に開き、逆に自分で自分を信頼できないなど、孤独な時に閉じます。 硬直や縮こまり、苦い苦しみ、嫉妬、愛されていないという気持ち、満たされぬ思い、他人に対する極端に批判的な気持ち、幻滅、信頼感の欠如など 怒りっぽい時に助けてくれる。 |
第5チャクラ
(水色・青) |
位置:のど 対応臓器:甲状腺・肺・消化器
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Authenticity (のど) |
意思疎通を図る上でもっとも大切なチャクラです。 自分の言いたい事や意思をきちんと相手に伝えるエネルギーなので、ここが開くと 自分を主張する強さがでます。 逆に過去に表現することを禁止された(甘えようとしたら怒られたなど)人は、ここが閉じ気味になり、自分を上手く表現できなくなることもあります。 内気、臆病、自己の真実を語ることへの恐れ、ストレス、緊張、不安、あがり症、変わろうとしない硬直性などの問題の際に助けてくれます。 |
第6チャクラ |
位置:眉間 対応臓器:左目・耳・鼻・脳下垂体・神経系
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Clarity (第三の目) |
眉間にあるエネルギースポットで、直観力と関係しています。 もちろん超能力的な力も司る場所ですが、日々の生活の為にも活性化しておきたい チャクラです。 集中力や気付きのなさ、明晰さや方向性の欠如の際に助けてくれる。 過剰なセクシャルエネルギーをバランスさせてくれる。 孤立感、疎外感、無意味な感じなどを払いのけてくれる。 ハイアーセルフ(高次の自己)の声に敏感になり、自分の必要な情報をキャッチすることができるでしょう。 |
第7チャクラ
(紫・マゼンダ) |
位置:頭頂 対応臓器:右目・大脳・脳下垂体
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Flight (クラウン) |
一体感、瞑想、祈りといったものを高めてくれる。 ハイアーセルフ、心と身体と魂の一体化、無の体験。分離の感覚、孤立感、無意味な感じを助けてくれる。 自分以外のものとの繋がりや調和によって生かされていることを感じ、高い精神性が芽生えて行くでしょう。 |
高次元のチャクラ
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位置:頭の少し上
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Gratefulness (感謝の気持ち) |
普遍的な愛、人類としての兄弟愛、分かち合い、感嘆と畏敬の念を高めてくれる。 自己中心的な考え方になっている時に助けてくれる。 感謝の気持ちが次第に沸きあがってくることでしょう。 |
Source: http://www.eonet.ne.jp/~rosemarine/essences/chakura-main.html